60才から自分の人生を大切にしたい

60才までの思い出あれこれ、そして60才から選んだ道

花粉症が大分楽になりました。


   



   

 



   


昨日のお話しの続き、孫達のクローゼット、下は孫ちゃんの引き出しです。

保育園に行ってるので着替えの下着は多めです。

私はお掃除が大好きです。片付けも大好きです。

YOUTUBEでよく観るのは安東栄子さん、テレビは山下ひでこさんの断捨離の番組、やまぐちせいこさんは最近YOUTUBEをやられていないので残念です。

色々な家庭があり心に葛藤を抱えている人、山下さんはそこを優しく解いて断捨離へと導きます。安東さんはスタッフさんと共にガンガン収納を考えすっきりしたお家を作りあげます。

やり方は違いますが色々気づく事が多いのでお二人は好きです。


昔、友人が子宮筋腫の手術をしました。退院した後しばらくして子供さんが結婚相手を連れて来るけど家が汚なすぎてどうしようと言うのでお手伝いに行きました。

彼女が片付け、掃除が嫌いなのは友人の間では有名。

だけど想像以上でした。物があふれ、歩くスペースはわずか、埃だらけ、トイレはまっ黄色、お風呂はカビだらけ、玄関に物があふれ八年ぐらい開かず、賞味期間が切れたお茶、中身の入ったままの水筒が山ほど、ご飯のテーブルにも物が山積み、どこで食べてるの?と聞くとA4一枚のスペースでと答える彼女。

これじゃ病気にもなるわ。

半日かけて玄関、台所、茶の間を掃除して帰って来ました。

彼女のお母さんはとても綺麗好きで子供の時よく遊びに行ったのですが床はピカピカ台所もきちんと整理されチリ一つ埃一つありませんでした。とても厳しい方で彼女はお母さんを怖がっていました。

その母が亡くなってからたがが外れた様に掃除しなくなったそうです。

彼女の中にも親子の葛藤があったのでしょね。

姑も掃除が大嫌い。家は私が掃除してましたが姑の部屋まではしてません。

万年床で姑が部屋を掃除してるのをみたのは三回ぐらい。足が悪くなり部屋で過ごす事が多くなってからはわたしが掃除をしてました。

田舎は家の中より田んぼ、畑が優先。

でも家のなかが片付いているのは気持ちが良いもの。嫌みを言われても綺麗を保ちました。

在所では我が家が一番綺麗に片付いていると皆が言ってくれました。

田んぼ、畑は余りしないけど(笑)


家の中の事がすべて終わりこのブログを書いています。

本日の予定、この後図書館、ドラッグストア、夕飯のお買い物、午後からはワンピースを縫い始めます。


今日も笑顔で🎵


ありがとうございました。